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  • 執筆者の写真tsuchisawa

こころの便秘にご用心!②

~3密を避ける生活でこころに溜まりがちな三つのもの~


コロナ対策の3密を避ける生活で、こころにたまりやすいものは、大きく三つあります。

一つ目は、先の見えない「不安」。

二つ目は、仕方なく従うしかない「我慢」。

三つ目は、ずっと続くことによる「疲労」。

世の中が大変な今、この時に、こころにたまる三つのモノに、

頑張っている子どもたちにもわかりやすく、元気が出るネーミングをしました!


いつの間にかこころの中に余分に溜め込まれて、こころの健康を悪化させる三つのモノ

一つ目は「不安」 ⇒ Tinyでは【ふあウンチ】と呼びます!

二つ目は「我慢」 ⇒ Tinyでは【がまウンチ】と呼びます!

三つ目は「疲労」 ⇒ Tinyでは【ひろウンチ】と呼びます!


 いかがでしょう? 「不安」を口にすると不安が増しますが、「ふあウンチ!」と言うとちょっと元気になりませんか?

「がまん」と言うとイライラしそうですが、「がまウンチ!」と言うと少し愉快になりませんか?(「うんち」という言葉が嫌いな方はごめんなさい…)


不安や我慢の「ん」という音は体を硬くさせる(イキむときや踏ん張るときがそうですね)のですが、うんちの「ち」という音は、笑顔を作る顔面筋が働いて(写真を撮るときの「チー」ですね)気持ちを明るくさせる効果があります。

そして、おとなには下品とか臭いと嫌がられる「うんち」という言葉も、小さな子どもたちにとっては、生まれたときから日々自分が生み出している、親しみやすいものなのです。


 「言うことを聞きなさい、がまんしなさい」と叱るより、「【がまウンチ】がたまっちゃったね~」と一緒に笑うほうが、子どもは現状をすんなりと受入れやすく、こころの便秘になりにくいはずです。どうぞお試しください。


明日は、3ウンチーズとの上手な付き合い方について、もう少し考えていきたいと思います。


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