Tiny　（タイニー）

２０２２年度もＴｉｎｙらしく、

　ちっちゃくても思いを込めて

　　　　　　　　　　　　 Ｔｉｎｙ代表　土沢 薫

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　新しいウイルスが私たちの健康と日々の生活に大きな影響を与え始めてから、予想以上に長い時間がたちました。このページに最初のメッセージを書いてから、2年以上の月日が流れました。

　それ以前に、Ｔｉｎｙのあそびの集いで、気兼ねなく参加者の親子と触れ合い遊びやおやつタイムなどを楽しめたことは、今になると本当にありがたい時間だったのだとつくづく感じています。

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　国際関係も不穏になり、環境問題も解決しないまま、先の見えない状況で、社会やおとなに余裕がなくなると、小さな子どもたちや障がいのある人たちにしわ寄せが生じがちです。そのような状況下で、小さなことでもＴｉｎｙでできることは何かを考えて続けています。

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　今年度も、大学内での集合型でのあそびの集いなどの開催は当面自粛しますが、小さな子どもや障がいのある人もみんなが元気でいられるように工夫して、できる形での活動を続けます。

　ご希望があれば、密にならない程度の小さな数名のグループで、こちらから出張して音楽遊びを提供する試みを計画しています。

　また、可能であれば、広い会場を借りて密にならないような参加型イベントができないか模索中です。​

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　日々の生活の中で、「障がいがあってもなくても赤ちゃんからお年寄りまでみんなが楽しく幸せであること」を目指してきたＴｉｎｙメンバーは、ますますその思いを強くして、今年度も皆さまとのつながりを大切にしていきます。

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　引き続き、HPやYouTube、その他ＳＮＳ等で、元気が出てちょっぴり役に立つような情報発信や気軽に楽しめる遊びの工夫などの提案をしていく予定です。

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皆さまの笑顔と健康を願いつつ

2022年春