本当に久しぶりの対面でのあそびの集いです。まだ感染拡大中ですので、参加者を限定した新たなスタイル(「ふれあいTiny隊」と名付けました)での開催ですが、参加した子どもたちの楽しむ様子や、それぞれが自分らしく過ごしている姿に接して、私たちも元気をいただきました♪☺
今回のふれあいTiny隊で、子どもたちと一緒に作った作品です。↓↓↓↓
予想以上の出来栄えに感動!!
~ひまわり畑と夏祭り会場の上空で、子どもたちの力作である紙皿花火が、キラキラと輝いています~
サークルTiny隊の学生たちが、子どもたちが楽しめる制作活動を考えました。
ハサミを使わなくても、指先を使って色々な紙をちぎり、ノリで紙皿にペタペタ貼って、子どもたちは自分らしい花火を生み出していきました。
出来上がった個性的な花火の数々は、最後に「ドドーン」「パパパパーン」「ドカーン」「パンパンアンパンマーン?」などと、みんなで思い思いに声をかけてながら、Tiny隊学生たちに台紙に張ってもらいました。
ひまわり畑とお祭りをイメージした台紙の上の夜空に打ち上げられ、共同作品が完成!
言葉でのコミュニケーションが苦手な子どもも、自分のなりの表現や参加の仕方があり、豊かな世界が広がります。「楽しい」「自分のままでいい」を大切にしながら、同じあそびの場を共有しています。
私たちTinyのメンバーも一人ひとりの子どもの思いや表現に出会いながら、共に楽しみながら、活動を通して成長させていただきます。
参加してくれた発達支援センターPの子どもたち、支援者の方々、ありがとうございました。またの機会を楽しみにしています。
次回の「ふれあいTiny隊」の開催は未定ですが、今回ご協力くださった施設Pさんをはじめ、しばらくは近隣施設等との交流をしながら、機会をみつけて、また開催したいと考えています。
近隣施設の方々でご希望があれば、Tinyまでご相談ください。
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